若く見える競争からは、降りていいと思います
スマホを机に置いて30秒だけ撮ってみる。再生すると、話した中身より先に自分の顔が気になる。角度を変え、照明をつけ、髪型が気になり、最後に全部消す。このとき一緒に引っ込んでしまうのは、話そうとしていた中身のほうです。この記事で分けたいのは、カメラ映りが気に入らないことと、誰かの役に立つ情報を渡せるかどうかです。「老けて見える」から「発信は向いていない」までの間には段差があります。照明や角度で映りを良くする方法はありますし、使いたければ使えばいい。ただ「どうすれば若く見えるか」を考え続けるかぎり、終点のない物差しの上に立ち続けることになります。その勝負は降りていい。物差しを、映りから中身へ置き換える話をしています。



















