売るために、自分を売り込まなくていい。|無言起業

選ばれて人が集まる導線

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出す前に疲れているなら、外せるのは「映るための作業」のほうです

最後にネットで何かを買ったとき、その人が撮影にどんな用意をしたかを、あなたは知っていたでしょうか。買う側からは見えていません。ところが作る側に回った途端、その見えない部分がいちばん先に出てきます。一本出すまでにやることを八つ並べると、中身を決める作業と、自分が映るための作業が混ざっています。この二つは終わり方が違います。中身は決めれば終わる作業ですが、映るほうは「よくする」作業で、「よくなった」はあっても「もう十分よくなった」がありません。だから時間をいくらでも吸い込みます。照明を足して下げて、シャツを替えて戻して、半日。まだ何を話すかは一文字も決まっていない——その半日で渡せるものは増えていません。顔は信用の材料の一つですが、材料はほかにもあります。顔を出す人を否定する話ではありません。出演の作業だけを外した形で、一本だけ出してみる話です。

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客がしんどいのは、性格の問題ではありません

値切られる。約束していない範囲まで求められる。こちらの言うことを聞かせようとしてくる。そういう相手が続くと、たいていは自分の性格を疑い始めます。でも僕は、そこはほとんど関係ないと思っています。関係の形は会う前にもう決まっていることが多くて、それを決めているのは性格でも相性でもなく、こちらが何を掲げて人を集めたか。安さを旗にすれば値段で測られるし、他人の理想を借りてくれば近づくほどボロが出る。僕自身、独立して少し経った頃に「貢献します」と言って人の下に入り、「あなたはただ、私の言うこと聞いてりゃいい」と言われた経験があります。あの関係の形を決めていたのは、実は僕のほうでした。直すのは接客ではなく、旗のほうだという話です。

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数字は増えてるのに、ビジネスが進まない──見ている数字を、間違えている

フォロワーも再生数もインプレッションも増えた。なのに、商品は売れず、登録も増えない。それは、見ている数字を間違えているからだ。見栄えの数字と、ビジネスの血流の数字(登録数・成約率)を分け、どの順番で見て、どこを直し、いつ撤退を判断するか。数字に酔って全部失った僕の経験から、具体的に渡す。

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同じ資格の人が街に何人いても客に選ばれる — 資格職が「困りごと×地域」で名乗り直して集客する手順

国家資格を取ったのに客が来ない。原因は名乗り方だ。資格名でなく「誰の、どの困りごとを、どこの地域で解決するか」まで絞り直し、周りを調べる→差別化を決める→名乗り直す→経路を1本に絞る、の順で動く。Googleビジネスプロフィール整備と、今週打てる一手まで具体的に。

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クリックされるのに売れない広告、直す場所はリンク先ひとつ

クリックはされるのに申し込みが鳴らない。広告費だけが毎日抜けていく——直すのは広告の中身ではなく、タップした人が最初にたどり着くリンク先だ。商品ページからオプトインLPへ、変数をひとつ変えるだけで、溶けていたお金が“連絡できる相手の名前”に変わりはじめる。