2026年3月

価値観・信念

傷を晒して磨け。――「恥」として隠してきた過去だけが、君にしか語れない言葉をくれる

職歴欄の空白。プロフィールに書かない一行。君がずっと「恥」と分類してきたその過去こそが、誰にも真似できない君の指紋だ。借金も、崩壊も、頭を下げた夜も、全部そこにある。泥のついた石ころを、書き出し、意味を載せ、外に投げる。その先で、泥は言葉に変わる。

セルフイメージ

君を採点しているそいつは、君の葬式に来ない。——他人の物差しから降りて、自分で値段を書き直す思考法

君を毎日採点している上司もSNSも口座の数字も、君の葬式には来ない。それなのに、僕たちはその採点表を抱えたまま胃を痛めている。他人の物差しから降りて、自分で自分の値段を書き直すための思考法を、同じ構造の底から這い上がってきた人間として、一緒に掘り下げる。